「事業は人なり」と言われるように、企業にとって「人材育成」と「公平な処遇」は人に係わる不可欠な要素となっています。
企業における主な課題
これらの実現のためには、明確な基準が必要となり等級制度・賃金制度・評価制度・教育制度などの人事諸制度を整備する必要があります。
以下のような課題・お悩みはございませんか?
- 社員が将来像をイメージできずに伸び悩んでいる。
- 賃金の決定基準が曖昧で、根拠に乏しく、社員の働きに見合う処遇が難しい。
- 右肩上がりの賃金カーブにより将来の固定費が上昇し、経営に影響を及ぼす可能性がある。
- 人事評価が年功的、属人的になっており、公平性が担保されず優秀な人材が流出する可能性が高まっている。
- 現行の制度に課題があり、解決に時間を取られ、それが担当者の業務的かつ精神的負担となっている。
時代の移り変わりとともに、日本の労働市場は大きな転換点を迎えています。しかし、これらの課題を抱えたままでは、動きが鈍くなり、次の時代に向けた取り組みが思うように進みません。
解消していくには、各制度を見直していくことになりますが、複雑に絡み合った諸制度を修正するのは容易ではありません。
総務システムサービスでは、豊富な経験と専門性で、お客様の個別の実情に合わせ、強みを活かした人事賃金制度への整備をお手伝い致します。
メリット
人事賃金制度を整備し、これらの課題・お悩みを解決していくと、以下に挙げることが可能になります。
- 定着率、採用訴求力の向上(優秀人材の確保)
- モチベーションアップによる生産性の向上、成長の促進
- 賃金決定基準の明確化
- 人件費の最適化
- 人材育成方針の浸透
- 継続的運用可能な制度の保持
お客様が本業で強みを発揮できるよう、全力で支援いたします。
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